自由民主党政務調査会の山村振興特別委員会が現地調査
平成27年1月22日(木)~23日(金)に、自由民主党政務調査会の山村振興特別委員会の現地調査が実施されました。
この現地調査は、山村地域の振興に関する各種施策を定める山村振興法の時限立法の期限が本年の3月に到来するのを控え、自由民主党の山村振興特別委員会において同法の延長に向けた取組みが行われており、今回はその一環として実施されたものです。
22日は西原村の萌の里、大津町の道の駅、芦北町のJAあしきたファーマーズマーケットなどの現地視察及び、熊本県市町村自治会館にて指定山村の市町村長らと意見交換会を実施しました。
意見交換会では、金子恭之委員長をはじめ5人の国会議員と、阿蘇市など15の市町村長、JA熊本中央会などの各種団体、農林水産省、林野庁、国土交通省、総務省、九州農政局、九州森林管理局など政府関係者、熊本県の関係部局からおよそ70名が参加して、山村の現状などについて意見を交わしました。
23日は、多良木町の槻木小学校、あさぎり町のくまもと製材などを視察し、その後は鹿児島県霧島市の市立中福良小学校の視察を行いました。
現地調査の様子(クリックすると大きな写真が開きます)
担当部署
全国山村振興連盟熊本県支部
(熊本県町村会 総務課内)
TEL096-368-0011
- 全国山村振興連盟HP(http://www.sanson.or.jp/)