熊本県町村会は、6月27日、第78回熊本県町村会定期総会で採択した24件の要望事項及び令和2年7月豪雨からの復旧復興や地方交付税等の一般財源総額の確保などを盛り込んだ決議について、県関係国会議員に対し要望活動を行いました。
前田副会長(玉東町長)及び草村副会長(高森町長)で衆参両議院の議員会館を訪問し、「町村財政の充実・強化」、「地方創生及びデジタル化施策の推進」など熊本県町村会要望事項6件と各郡町村会要望事項18件をまとめた要望書及び決議文を手渡し、要望事項の実現を要請しました。
また、総務省及びデジタル庁を訪問し、「町村のデジタル化の推進並びに地方公共団体情報システム標準化及びガバメントクラウドに関する要望」を手渡し、国による更なる財政支援や人的支援等について要望しました。



【要望先】
木原稔衆議院議員、西野太亮衆議院議員、坂本哲志衆議院議員、金子恭之衆議院議員、吉田宣弘衆議院議員、馬場成志参議院議員、松村祥史参議院議員、藤木眞也参議院議員、本田顕子参議院議員、進藤金日子参議院議員、宮崎雅夫参議院議員