熊本県関係国会議員への要望活動を実施

 熊本県町村会は、6月28日、第77回熊本県町村会定期総会で採択した24件の要望事項及び令和2年7月豪雨からの復旧復興や地方交付税等の一般財源総額の確保などを盛り込んだ決議について、県関係国会議員に対し要望活動を行いました。

 竹﨑会長(芦北町長)、前田副会長(玉東町長)及び草村副会長(高森町長)で衆参両議院の議員会館等を訪問し、「町村財政の充実・強化」、「地方創生及びデジタル化施策の推進」など熊本県町村会要望事項6件と各郡町村会要望事項18件をまとめた要望書、また、決議文を手渡し、要望事項の実現を要請しました。

左から 前田副会長、竹﨑会長、坂本 哲志 衆議院議員(農林水産大臣)、草村副会長
左から3人目:金子 恭之 衆議院議員
左から2人目:馬場 成志 参議院議員(総務副大臣)
左から3人目:松村 祥史 参議院議員(国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣)
左から3人目:本田 顕子 参議院議員
左から3人目:進藤 金日子 参議院議員

【要望先】  
木原稔衆議院議員(防衛大臣)、西野太亮衆議院議員、坂本哲志衆議院議員(農林水産大臣)、金子恭之衆議院議員、馬場成志参議院議員(総務副大臣)、松村祥史参議院議員(国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣)、藤木眞也参議院議員、本田顕子参議院議員、進藤金日子参議院議員、宮崎雅夫参議院議員